top of page

コミュニケーション 『個人面談』






個人面談を行う会議室

皆さん、こんにちは😃

北村です。


オリンピック、

日本、メダル🥇ラッシュですよね(^^)

ソフトボール、柔道、卓球、体操、水泳🏊‍♂️ 素晴らしい✨



暑い中、プレッシャーを感じて、

全力でプレーする選手の姿に、

勇気をもらいます!!



『がんばれ、日本!!』






本日は、コミュニケーションゾーンの『個人面談』についてご紹介します。


『個人面談』と聞いて・・

皆さん、どんな感情を持ちますか??


『面談、楽しみ✨』😄🙌


『いやーーー、面談、苦手です〜』😅


色々な感情があると思います(^ ^)



【結論】

 本日の結論です。


 ①個人面談が、会社を強くする

 ②個人面談は、コミュニケーションのスキルより、先ずは社員の情報量




【3つのシーン】

先ずは、社内コミュニケーションについて考えます。

ノースハンドでは、3つのシーンがあると考えています。


社内のコミュニケーションのシーン

①会議

②教育

③面談



〜3つのコミュニケーションの役割〜

『会議』→ルール・仕組みを作る。


『教育』→ビジョン、事業計画、考え方・ビジネススキルを伝える。


『面談』→承認、共感、信頼関係構築。



例えば・・・

会議の場でついつい熱くなり💦、社員教育が始まると(説教?)・・

社員さんから、自由な発想、発言が無くなり、会議が『チーン』となります。😓


ここでPoint✨

3つのコミュニケーションシーンの役割を明確にする。

 



【個人面談の内容】


話は、個人面談に戻ります。

個人面談を行う時は、予めスケジュールを入れ、個室で1on1で行います。


ちなみに、個人面談では、以下の内容を行なっています。


①年間目標管理

 →年間目標に意識したか?、近づいたか?


②月次目標管理

 →月次目標の自己評価、上長評価


③マインド評価

 →自己評価と他者評価のギャップをフィードバック(他者アンケート実施) ※マインド:謙虚、感謝、勇気、楽しむを点数化


④要望確認

 →要望、困っていること





【個人面談のポイント】

個人面談は、双方、プレッシャーがかかります😓

私も、超・苦手でした😅


なので・・

充実した、楽しい時間にするために、

以下のPointを意識しています。


Point✨

①コミュニケーションスキルを学ぶ。

②社員情報の蓄積。


Pointの解説

①理論で学ぶことをお勧めします。

 ※コミュニケーションの先生ご紹介します😄


②社員情報の蓄積

・過去の面談記録

・目標達成数と推移

・本人の価値観(お金・時間・承認・地位・やりがい、成長)

・給与・賞与推移

・目標・約束したこと

 等々



上長が(部下の)事実ベースの情報を持っていると、


『この上司、解ってくれている』

『この上司は、一貫性があるな〜』

『この上司と話しをすると、自信がつくなあ〜』

『この上司の言うこと事は、素直に聞けるなあ〜』

『この上司の評価は、納得出来るなあ〜』


Point✨

上司の感情、思いつき、価値観、意見ではなく、情報を蓄積し、事実ベースの面談を目指す。



【最後に】


個人的に人事管理、評価システムは、オリジナルで構築することをお勧めします。


『えっ、オリジナル構築??😓』

『そんなの、無理でしょ??』


いやいや、全然、大丈夫です✨

社員情報をシステムで蓄積するだけですから、シンプルで簡単です。


何より、自ら構築するので、システムの発展も期待出来ます✨


大切なのは、『社員に対する想いから、システムを作る』ということですね!



コツコツとコツコツと社員情報の蓄積して、熱い面談を実施していきたいと思います😀

閲覧数:75回2件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page