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クラウドシステム【マネーフォワード】

更新日:2021年7月25日


finance(お金)+technology(技術)の造語



皆さん、こんにちは!

北村です😄


梅雨が明け、

いよいよ暑い夏が😅

始まります!


皆様は、夏バテ防止策を、

何かされますか??


私は、2年前から、

とにかく野菜を食べてます🥦🥬


野菜を食べる様になって、

体調が良くなりました⤴︎

体重も5キロ落ちました(76キロ→71キロ)


〜野菜の効果〜

野菜に多く含まれているカリウムは血圧を下げます。

食物繊維は、便通を良くし、血糖値を上昇させにくくする働きがあります。

緑黄色野菜に含まれている色素成分は抗酸化作用が強く、動脈硬化の予防に有効です。


皆様も、タンパク質を多めに取り、筋トレし、野菜を食べて、楽しく夏を過ごしましょう!😄





本日は、「会計」のお話しです。


会計と言うと、BS、PL、CF等々

何か・・・・難しそう😓

と感じる経営者、管理者の方も多いと思います。


BS:貸借対照表

PL:損益計算書

CF:キャッシュフロー計算書


なので、

「税理士さんに任しているから・・」

「経理に任していから・・」

「コンサルに任しているから・・」


本日のポイント✨

「会計は、〇〇に任しているから・・・・」


私も2年前まで・・・・

会計処理を顧問税理士さんに全てお任していました😓

お任せという・・・・(丸投げでした💦)







そんな時、たまたま本屋で目にした、

稲盛和夫先生の『実学』✨✨

考えが180度変わりました。今までの会計に対する認識、甘さを痛感しました💦

ガッツリ落ち込み、大反省しました😓

会計を、完全に「後追いの仕事」として捉えていました。


そして、20年以上顧問税理士としてお世話になった先生とお別れしました。

※20年間、本当にありがとうございました!


昨年から、一部上場企業の経営企画室出身で、その後税理士資格を取得され、さらにMBAも取得されている、経営を熟知した税理士さんに顧問になって頂きました。



福岡の税理士先生とは、マネーフォワード(クラウド会計ソフト)を使い、

会計業務をサポートして頂いております。

その結果、BS(貸借対照表)・PL(損益計算書)だけに捉われず、CF(キャッシュフロー計算書)主義の経営を強く意識する様になりました。


マネーフォワードHP



【クラウド会計を使った感想】

私は、今、経営をリアルタイムに把握できる状況にいます。誰に確認しなくても、スマートフォン一つで、翌月の5日には、先月のBS、PL、CFが90%位、出来上がっています。携帯用のアプリも開発されていて、本当に簡単に、売上、営業利益、経常利益、販売管理費等々が、リアルタイムに確認できます。



【クラウド会計ソフトの凄いところ】

人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案するので自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。


銀行、クレジットカード、電子マネー、POSレジ、勤怠管理、人事労務手続きなど様々なサービスと会計ソフトを連携させることで、自動化出来ます。


経費、給与、勤怠管理など他サービスと連携でき、ビジネスの成長に合わせて利用出来ます。



【グループの現状】

以下のシステムを9法人に導入しています。


・マネーフォワード会計

・マネーフォワード給与

・マネーフォワード勤怠

・マネーフォワード年末調整

・マネーフォワードマイナンバー


給与・勤怠・年末調整・労務管理を社労士の先生に全てお任せしていましたが、これも、マネーフォワードを活用することで賃金テーブル、勤怠・給与を自社で作成し、リアルタイムに確認出来るようになりました。




【実は・・・】

マネーフォワードは、前回、前々回お話しした、N-Connect、N-SYSTEM-Workとも、API連携が可能です。API連携:システム間のプログラム連携



API連携により、組織全体スケジュール、タスク・プロジェクト管理、人事評価、目標管理、総務・労務・会計・経理等々会社経営に関係する情報が一気通貫に管理されます。



【最後に】



介護業界を取り巻く環境について「2021年 N-SYSTEM事業の説明資料」の抜粋資料です。


Point✨

①2030年 IT人材の需給ギャップ予想 45万人〜79万人


②2025年介護人材受給ギャップ予想 55万人


③2025年 介護現場の高齢化(60歳以上のスタッフ割合)予想 27.6%




少子化、人口減少、超高齢化社会を、「日本が、どう乗り切るのか??」 世界中が注目していると思います。



『さすが、日本!!』


と言わせたいですね!


これからも、『介護現場のDXの実現』に向けて、システム開発を続けます😄



2021年 N-SYSTEM事業説明資料

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