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クラウドシステム「N-SYSTEM-Care」




皆さんこんにちは😄

皆さん、趣味はありますか?


私は、読書が好きです。


ベッドに入り本を読むのが、

まさに、至福の時です。


昨年、読書中にこんな事故が・・・


電子書籍を10インチのiPadで

読んでいるときに、ついつい寝てしまい・・・


iPadの角が額に、「ガツーン😵💦」

額が割れ、少し流血😓


それ以来、Kindle oasisに変更。

軽くて、目に優しく👍

皆さんにも、お勧めです!



Amazon oasis





本日は、弊社の経営を支えるシステム、

N-SYSTEM-Careについて

お話ししたいと思います。


N-SYSTEM-Careは、自社開発の介護施設向けのクラウドシステムです。


弊社のサービス付き高齢者賃貸『ケアビレッジ ライル温品』にもN-SYSTEM-Careを導入し、介護記録、医療連携、ケアマニュアル等々のデジタル化に取り組んでおります。



N-SYSTEM-Careの主な導入先は、

特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、グループホーム、介護付き有料老人ホーム、小規模多機能様です。


2019年から本格的に販売を開始し、

現在、52法人に使って頂いております。






最近、

お客様から、よく質問されることが

あります。


「なんで、システム開発したの??」

確かに😄


本日は、N-SYSTEM-Careの開発理由についてお話しします。


私は、在宅医療に関わる薬剤師として、介護施設さんにお薬を届けていました(2000年〜)


そんな中、

2010年位から以下の変化を感じる様に

なりました。


ー介護現場の変化ー

①人材不足

②離職

③デジタル化・効率化

④医療・介護連携のトラブル

⑤IT人材の育成


上記の変化を解決するために、

自分ができることは、

何かないかなあ〜

ずっと、考えていました。


そんな時、

信頼している介護施設の理事長に、

「介護スタッフが本当に使いやすい

システムが無いんよ」と言われ・・

日本全国で販売されている

介護システムをリサーチしました。

どのシステムも素晴らしいシステム

ばかりでした。


ですが・・・・

かなりハイスペックで、多機能でした。


「よし、介護スタッフさんが

使いやすいシステムを作ろう!!」

と2012年からシステム開発を始めました。



開発の歴史

・2001年

 介護施設様への在宅医療スタート

・2010年

 介護現場の変化を感じる

・2012年

 システム開発の意思決定をする

・2013年

 介護施設を立ち上げ

・2014年

N-SYSTEM-Care開発スタート

・2018年

N-SYSTEM-Care販売スタート

・2021年

 サブスクリプションスタート

・2021年

 経済産業省 

共創サービスIT連携支援事業

  介護DXモデル「N-Connect」

 ✨販売スタート




【N-SYSTEM-Careの特徴】


①直感的な操作性

②カスタマイズの充実

③Amazonエコー、カメラ、

 LINEワークス等のAPI連携可能



【最後に】

まだまだ、開発したい機能は

たくさんありますが、

導入先のお客様の声を確実に機能に

反映していきたいですね。


『使いやすさNo. 1』と

『使って楽しいNo. 1』の

二冠✨目指して開発して

いきたいきます。



次回は、経営を支えるシステム

第二弾、「グループウェア」

についてご紹介します。



ノースハンドグループ 北村



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